皺の美学


皺の美学
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土門拳は女性のポートレートにおいても「リアリズム」を発揮し、
深いシワやシミなども遠慮会釈なく映し出したので、
被写体となった女性たちから不評を買うことも少なくなかった。
一方、木村伊兵衛は浅い被写界深度でソフトなタッチで
女性を撮影したため、好評を博した。
その一方でどうしても土門に写真を撮ってもらいたいという女性もいた。
(ウイキペディア・フリー百科事典より)


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Commented by 熊子の百葉箱 at 2017-03-06 11:18 x
皺の美学・・・熊子もよくわかる。
これは生き様でもあるが、都会の年配が化粧をして素顔になった時と違う肌質をもって皺やシミは多いが、焼けた肌に深い皺、そして艶があり美しい。熊子はこんな深い皺のある肌質の年配が好きだ。
Commented by syouiti3651k04517 at 2017-03-06 17:13
このお婆さんを撮らせてもらったのは、わたしの写真生活初期のころだった。呉の音戸の大橋を渡って、倉橋島の鹿島と言う漁村である。
こんな至近距離で話をしながら、写真撮ってもいいですか?と言いながら、カメラを構えたら「こげぇな婆さん撮ってどするんの」といって一瞬緊張した表情になった。この深い皺は、私にとって最高の美的写真として思い出深い1枚でです。
Commented by 熊子の百葉箱 at 2017-03-06 20:00 x
初期の作品ですか、なんか違うなと思ったの・・・素敵です。本当に、老いても美しい深い皺が美しいのです。
爺やも最近の作品とはやはり違いますね
Commented by syouiti3651k04517 at 2017-03-07 06:55
このお婆ちゃん、もうとっくに亡くなってるだろうけど。こうして写真で生きた証が残っている。これが写真の本来の役目なんだね。
by syouiti3651k04517 | 2017-03-03 04:02 | Comments(4)